願いは忘れた頃に叶う?それとも想い続けると叶う?
こんにちは、ゆりかです。
今日はあいにくの雨ですね☔️
今回ですが、願望実現のアプローチに、正解はあるのか??私のやり方あってる??
という疑問を持っている方に向けてお話したいと思います🧚♀️
引き寄せの法則や願望実現について書かれた記事やブログなどを見ていると、実際に願望を実現された方は、願いごとを心に抱く(あるいは紙に書く等)、そのあとは手放す。そうすると忘れた頃に叶っている。 といったことを書かれていたりします。
一方で、「思考は現実化する」のナポレオン・ヒルやエイブラハムの法則、「イメージは物質化する」のボブ・プロクターなどといった本で、起こってほしくないことに目を向けずただ叶えたいことだけを考える、といったようなことが書かれています。
願いは忘れたほうがいいのか・・・
はたまた、一点集中でそのことを想い続けた方がいいのか・・・
どっちが正解なんだろう???🤔 と悩んだことある人もいるのではないでしょうか。私は迷いました。
しかし、私が思う結論を言うと、これは、どちらも正解だと思います。
前回、意識を向けると素粒子の位置と時間が決まり、現実化するとお話しました。
大事なことは、顕在意識だけでなく潜在意識も同じ方向を向かせて素粒子の確率を固めること!
※こちらです。
もし、願いが現実化する確率を1だとすると、
願いを叶えることを阻む思考(どうせ無理!叶わなかったらどうしよう!不安!いつになったら叶うの!全然状況が変わらない!)に意識が向いてしまっていると現実化できず、現状維持で止まってしまいます。。
こんな感じですね。
<※思考の割合イメージ>
・今年中に月収100万円を達成したい(願い) 0.4
・でも今の給料じゃ今年中になんて到底無理だな 0.2
・転職しかない?今からできる?? 0.2
・私の上司や両親の給料を上回るってことじゃん!できるの?? 0.1
・願ってるけどちっとも変わりそうにない! 0.05
・むしろお金がどんどん出ていくー大丈夫なのー😵 0.05
「月収100万円」という願いを1に近づけたいのに、その他の0.6の思考が足を引っ張っている状態です。
極力願いの割合を1に近づけていきたいですね。
以上を踏まえると、
- 願いを手放す → その願いが叶うと確信がある=執着がない。願った時点で確率が1に近い。
- 叶ってほしいことを想い続ける → 阻む思考を排除し、願いに意識を向けて確率を1に近づけていく。
ではないかな~と私は思います。
なので、願いごとは一度思い描いたら、もう忘れなきゃ!叶わない!!とか
毎日ひたすら思い続けなきゃいけないんだ!!
などと思わずに、
叶うなとワクワクするならもうそのまま忘れてしまう、
まだ確信が持てないなら叶うのが当たり前と思えるぐらい潜在意識に落とし込む、
どちらでも自分の願いの割合がどれくらいかによってしっくり来るアプローチで取り組めばいいと思います🚀
判断基準は願い事を考えたときにワクワクするか、モヤモヤザワザワするか、ですね💡
最後に・・・・
「自分発振」で願いをかなえる方法 量子力学的生き方のすすめ [ 村松大輔 ]
著者の村松大輔さんが実現する人とそうじゃない人の思考の違いを、白熱灯とレーザー光線にたとえてご説明されていて非常にわかりやすかったのでリンクを貼っておきますね。
実現する人しない人~「開華」ステップアップ講座《2020》より~
1日約6万回の思考をすべて、自分の願いに向ける。
そうするとレーザー光線のように一点集中で願いが叶う。
とってもシンプルです✨
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ゆりえ😎