願いごとは言語化した方が良い理由。
こんにちは、ゆりかです。
暑い日が続きますね😓皆さん体調にはくれぐれもお気をつけください。
よく、願い事は明確にした方がいい。とか
書き出したほうがいい。とか、よく聞きますね。
それはなぜなのか、について考えたいと思います!
まず、私たちが発する願いという思考も目には見えないエネルギー=素粒子です。
素粒子は見ていないとき波の性質を持ち、誰かが見ると粒の性質になるという二重性を持っていますね。
※詳しくはこちら。
誰も見ることができない波は、あいまいでな存在です。
イメージに限界はないので、波のようにあらゆる可能性があります。
億万長者になるとイメージすることも🕴
ハリウッドスターになるとイメージすることも可能🕺
しかし、イメージしただけで現実化ができないことも事実ですよね。
もし、イメージしただけで願いが叶うのであれば、誰もが一瞬で大富豪になれてるはずです。
では、イメージを現実化するにはどうすればいいのか???
あいまいな波の状態のイメージを粒に変換するために可視化、観測される状態を作る必要があります。
言語化することで人から観測されやすい状態になります。
現実化に向けて素粒子が粒に変換されます。
頭の中に手にいれたいもののイメージをし、さらにそのイメージを明確に言語化する。
この波から粒にする作業をしましょう!
よく、流れ星が光っている間に3回願い事を言うことができたら、その願いは叶う。といわれますね。
これは、流れ星を見つけた一瞬の間で唱えられるほど、自分の願いを明確に言語化し観測できているからではないでしょうか🎆
そして、言語化する際に、書いたほうがいいのか?
スマホやPCに打ち込むでもいいのか?
紙とペンを用意して手書きの方がいいのか?
悩まれる方もいるかもしれません。
すでに、手に入れたいもののイメージを明確にできている時点で粒化への作業はOKですが、言語化した願いをアウトプットしてみると尚良ですね📝
手書きがいいのか、スマホのメモでもいいのか、についてはその人それぞれの好みがあると思いますが・・・
目標を手書きしたときの達成率と、キーボードでタイプしたときの達成率を比べた実験があります。
すると、手書きするだけで、達成率は 42パーセントも上がることがわかりました。
文字をキーボードでタイプするときに必要な指の動作は、8種類。
だから脳でも、その8種類の動作に対応する神経しか働きません。
しかし、手書きするときに必要な指の動作は10,000種類もあるようです。
そのため、脳で働く神経もずっと多くなります。
手書きが目標の達成率に大きく影響するのは、このためなのですね。
手書きするとRASが活性化され、目標のことを考えていてもいなくても、 RASの指示を受けた潜在意識が、目標達成に向けて働きだすようになります。
言語化した時点でもちろん良いのですが、スマホやPCではなく、自分の手を動かしてさらに精度を高めるのも良いかもしれませんね~。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
ゆりえ